GA文庫<br> しきもんつかいはヒミツの柊さん

個数:
電子版価格
¥660
  • 電子版あり

GA文庫
しきもんつかいはヒミツの柊さん

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784797372519
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

高校生の山本元春は、柊もえぎの持っていた『しきもん大百科』に触れて以来、不思議な生物『しきもん』が見えるようになってしまった。自分のことを『しきもんつかい』と名乗るもえぎのマイペースっぷりと『しきもん』のおかしな生態に興味をひかれる元春。だが、彼女といっしょに行動するうちに、いつしか騒動に巻き込まれてしまい―!?GA文庫大賞奨励賞の不思議系ボーイ・ミーツ・ガール開幕。

著者等紹介

桂木たづみ[カツラギタズミ]
ライトノベル作家。第4回GA文庫大賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

空箱零士

8
★★★ 要するにこの作者は必ずしも「お話」が書きたいのではなく、頭の中のものを出したいタイプなのだ。こういう書き手は、言語センスや世界観のセンスに優れる反面、物語面で微妙になりがちなのです。基本的には柊さんのアホの子感性と呼応してる感じのしきもんなるポケモン生物的世界観を楽しむ話ですね。が、やっぱりお話としては微妙。後半ガッツリバトルやってるのが裏目かな。もっと全体的にゆるふわで電波なほうがこの作者の特性が活きそうです。けど、もっとセンス方面でも地力が欲しい。現状だと本気を出しても出力不足は否めない気が。2015/11/08

1_k

8
どういう方向性の作品なのかさっぱり理解できなかった。キテレツやポケモンのパロディとしては中途半端だし、ゆるゆるな話にするにしてはバカバカしさとノリが足りないし、そもそもメイン以外のヒロイン2人は完全に終盤の展開のために無理に登場させたよね? メインヒロインの忘れっぽい設定も何か秘密があるのかと思ったら特に意味はないし、伏線というものが全くなく展開が全てにおいて唐突だし……。奨励賞だから仕方ないよねHAHAHA、ってとらえればいいのでしょうか? これをあえて拾った編集さんの意図やいかに?2013/04/16

水無月冬弥

8
#ラノベ ゆるーい雰囲気の話だけど、ゆるすぎてしまらなかった気が。いったいどこへむかっているのだろう?2013/03/20

SSS

8
これはラノベじゃなくて、コミックで出した方が良かった。 しきもんが名前もめちゃくちゃだし、いまいちしっくりこない。コミックなら絵でよく解ったと思う。 あと、もえぎ以外のヒロインが微妙。関西弁とか悪く無いんだけど、別に主人公とのラブコメを見たいと思わない。   名前間違えネタもクドイし、バトルもパッとしない。物理攻撃だけじゃなくて、ポケモンみたいに技が数多くあった方が良かった。もう手遅れな位パックってるんだし。2012/12/26

ぎゅんび

6
第4回GA文庫大賞【奨励賞】受賞作。 タイトル通りポケモンをパロったような内容がいくつか。好き嫌いが分かれそう。個人的にはそこをいかに差別化するかに期待してたからちょっと残念。 主人公の名前が間違われ続けてうざい。 あとから登場する2人をそこまで好きになれなかった。展開的には厳しいのだろうけど、1巻はもえぎだけでよかったような気もする。 終盤のもえぎが可愛いシーンが戦いの勢いで流れてしまった感じがするのもちょっともったいなかった。 なんだかんだ言ったものの、次が出たら買ってもいいかなと思ってはいる。2012/12/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5657567
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品