- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > GA文庫
内容説明
「我が息子・流星クンへ。ちょっと何年か新婚旅行に行ってくるからあとはヨロピク~、流星クンの大事なパパより。p.s.できたら流星クンが王位も継いどいてね。オ・ネ・ガ・イ」「…ふざけるなああああっ!!」今までも、さんざん父の無責任で自己チューな行動に振り回されてきた流星だったが、この置手紙はその中でも最凶最悪規模のものだった。しかも間が悪いことに魔王宮ではクーデターが勃発して大変なことになっているらしく!?いよいよ魔王宮に乗り込…まざるを得なくなった流星の明日はどっちだ。
著者等紹介
沢上水也[サワガミミヤ]
11/29生まれ・東京都出身。GA文庫『シャムロック』シリーズをはじめ、ライトノベルを中心に多方面に手を出しているなんでもライター・企画者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ご主人様見習い
0
はい、打ち切り! 全4巻予定が3巻で終わりました。OTZ 4巻でも少なく感じるのに今回で終わりとか・・・。 魔王になる気はないというのに魔王になったりとか展開が唐突すぎ。 お妃候補がたくさん登場してよいハーレム具合だったのにな・・・。 お妃候補にはセクハラをする呪いとか面白かったのに残念。 ただ、3巻目ではセクハラされて喜んでいるような感じだったな。 嫌がれる感じがエッチぽいのに。 衆人監視の状況で胸を出して揉んだり股間を弄ったりとなかなかの鬼畜。2013/10/26
碧花音
0
者自身は四巻構成を考えていたが諸事情により今巻で終了。そんなこともあってか無理矢理終わるのかな、と思ったが、案外綺麗な纏まり方だった。残念なことといえば流星の父と奥さんが出てこなかった点。カルディリアが女の子で流星の王妃争奪に乗り出すのは蛇足かなと。 2012/06/14
無銘
0
どう見ても打ち切りです。本当にありがとうございました。しかも全4巻予定を3巻で完結って…もう1冊くらい出してもいいじゃん。一番割を食ったのは前巻あとがきで当番回を予告され、表紙にはなったものの話が圧縮された影響で目立つ見せ場もなく終わった真理亜。最後の最後でセクハラ対象に加わった彼女も面白キャラっぽかったんで実に勿体ない。2011/10/17
如月
0
結局、全員とやっちゃった主人公は節操がない。あとがきでいろいろ書いてあるが、要するに打ち切り。この作品が「児ポ」のアンチテーゼだとわかった人がどれぐらいいたのか。もしそうだとしたら、もっと筆力を上げた方がいい。私には単なるセクハラ小説にしか見えない。2011/06/08
はあて
0
どう見ても親父より鬼畜だよなー主人公。2011/05/22