内容説明
気がつけば着物歴五十年、コレクションは二百枚あまり。魅惑の着物ワールドに引きずり込まれた著者による「告白」と「指南」。
目次
第1章 私はなぜ着物中毒になったか(私の着物初体験;目立つ格好はイヤ、おたく少女の思春期 ほか)
第2章 着物のここが難しい?―着物の基礎お助け編(最初の一枚は何を買う?;地味めの小紋がおすすめな理由 ほか)
第3章 着物と小物と飾り物と―小物で装う楽しみ(着物の楽しみの半分は「小物の楽しみ」;半襟―着物と顔の間の大事な仲裁役 ほか)
第4章 一緒に着物を着ませんか!―日本人のススメ(着付け教室に通わなくても…;日本が世界に一番誇れるもの ほか)
著者等紹介
中島梓[ナカジマアズサ]
東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。1977年、中島梓名義の『文学の輪郭』で群像新人賞評論部門を受賞。1978年、栗本薫名義の『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞受賞。以後、作家活動は「栗本薫」、評論家活動は「中島梓」名を使い分けて多彩な文筆活動を展開。舞台演出、作曲なども手がける。小説作品は、ミステリー、SF、時代小説、耽美小説と多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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堆朱椿
2
いくつか読んだ着物エッセイの中で、私が一番気に入った本。好きだから着物を着ている。自己流上等! という、問答無用な感じがいいし、とにかく楽しそうだ。昔は中島梓氏の独特の美学が苦手だったのだけど、この本はそれが小気味いい。美学炸裂。むしろ暴走。素晴らしい。着物着たくなりました。2016/01/28
ひろ
2
毎日着物!これに尽きる。着付けは特殊技能なんかじゃない。2015/06/06
キヌモ
1
着物の楽しい着方伝授とその着物の中毒さ加減が読み物として面白かった。 中島梓さんって、本当に多彩な方だったのですね。 しばらく着物から遠ざかっていたのですが、また着たいなぁと思わせてくれました。2014/09/06
たまえ
1
そもそも着物をよく着てらっしゃったということも存じあげなかったのですが、とにかく着倒れっぷりにすごみがあって楽しく読みました。真似は…できない2012/05/14
驟
1
中島さんのエッセイは数冊読んできたが、こう…ガーッと一気にまくし立てるような感じは初めて。さすが「中毒」と題されてるだけあるなぁ。2011/11/25
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