マイクロソフト・ウェイ―5%の超秀才たちが描く勝利への方程式

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マイクロソフト・ウェイ―5%の超秀才たちが描く勝利への方程式

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  • サイズ B6判/ページ数 377p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784797303148
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0055

内容説明

設立からわずか20数年で、世界規模の大企業に成長を遂げたマイクロソフト。わずか数人であった従業員は、1997年には2万人を超え、その株価は総額1190億ドルにも達する。この成功を幸運だけで説明することはできない。本書では、1990年以降、マイクロソフトが急成長を遂げた時期に焦点を合わせ、同社が次々と直面する危機にどう対処してきたのか、また、そのとき内部で何が起きていたのかを、歴史的観点から検証する。全体のわずか5パーセントしかいないという超秀才を集めるビル・ゲイツの経営方針。その勝利の方程式とは。

目次

序章 ビル・ゲイツとヘンリー・フォードの相違点
第1章 沈思黙考
第2章 ハイパーインテリジェンス
第3章 「発見法」的アプローチ
第4章 CD‐ROMという“ビッグファイル”
第5章 さらばブリタニカ
第6章 消費者を狙え
第7章 ダビデとゴリアテ
第8章 研究機関の誕生
第9章 パソコン対テレビ
第10章 有料化への道
第11章 最終戦争再び
第12章 戦士たち
第13章 先制攻撃
終章 大いなる資産

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KRMT

0
この本が主張することはシンプル。マイクロソフトの擁護だ。「ビル・ゲイツとマイクロソフトに対する批判は的外れであり、彼らはとても良い仕事をしている」ということ。2004/02/06

コホーー

0
古い本だからか、内容としてはイマイチ。中でも、①ゲイツは、よく部下達に意地悪な質問を立て続けにし、その答えを聞いて頭の中の何千と分類された最良のアイデアが入っている巨大なDBを更新している、②ゲイツが考える最高のプログラマーとは、新しい知識を素早くRTで飲み込む能力、鋭い質問をする能力、異なる分野の知識を関連付けて理解する能力、自分が書いたコードを記憶できる(チェスの名人のように)能力、話す能力等をもった超秀才のこと、③仕事も何とかそつなくこなしてしまうような普通の従業員が一番厄介等が参考になりました。2019/06/14

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