性暴力被害の実態と刑事裁判

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797286922
  • NDC分類 326.23
  • Cコード C3332

内容説明

司法関係者に問いかける真実の重み。性犯罪を直視し、被害者の人権をどう守れるのか。性犯罪が犯罪として適切に扱われない日本の現実。「国際的な観点からの日本女性の地位の低さ」(142か国中104位:GGG2014報告)からは脱却できるか。

目次

第1編 性暴力被害の実態(データからみる性暴力被害の実態―判決で描かれる性暴力被害と実態との乖離;精神科医から見た性暴力被害の実態)
第2編 性暴力被害と刑事裁判(性犯罪捜査の問題点―検察官の経験から;事実認定における経験則とジェンダー・バイアス―2つの最高裁判決の事例を中心に;アメリカにおける性刑法の改革)
第3編 まとめ(日本の法曹に対するジェンダーに関する継続教育の必要性;性犯罪事件の刑事弁護活動)

著者等紹介

角田由紀子[ツノダユキコ]
弁護士(第二東京弁護士会所属)。1967年東京大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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