目次
第1部 民事訴訟法学方法論(比較民事訴訟法の課題・序説;民事訴訟法における歴史研究の意義についての覚書;日本法と外国法;民事訴訟からみたWTOの貿易紛争処理手続・覚書 ほか)
第2部 民事手続法における手続と実体(アメリカ民訴における新しい権利の生成;実体法の発展の母体としての訴訟法;訴えの利益―民事訴訟と行政訴訟;民事訴訟の目的 ほか)
著者等紹介
谷口安平[タニグチヤスヘイ]
1934年京都市生まれ。1957年京都大学法学部卒業。1959年京都大学法学部助教授。1971年京都大学法学部教授。現在、京都大学名誉教授、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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