オーバーラップ―これは運命だったのかもしれない

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784796656429
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

横浜FCをJ1へ導いた8年間の軌跡と激動の半生。

目次

序章 2006年11月26日
第1章 邂逅―市民クラブ横浜FCの誕生
第2章 決意―地域密着への試み、そして苦闘の日々
第3章 変化―ベテランと若手の融合に活路を見出す
第4章 回顧―プロフェッショナルとは何か
第5章 歓喜―選手たちの成長、刻まれた歴史
第6章 進化―更なる高みを目指して
終章 提言―信じる力でチャンスをつかむ

著者等紹介

奥寺康彦[オクデラヤスヒコ]
横浜FC(横浜フリエスポーツクラブ)代表取締役社長。秋田県出身。相模工大付属高(現・湘南工科大付属高校)卒業。1977年、旧・西ドイツの名門チーム「1.FCケルン」から日本人初のプロサッカー選手としてデビュー。日本で初めての「世界に通用するプロサッカー選手」が誕生した。帰国するまでの9年間、ブンデスリーガ(西ドイツ1部リーグ)で通算235試合に出場し、25得点をあげている。1986年に帰国して、古河電工とプロ契約、日本国内最初のプロサッカー選手となる。現役を引退後、東日本古河サッカークラブ(ジェフユナイテッド市原)のゼネラルマネージャーに就任。同チームのスーパーバイザー、監督を経て、サッカー解説者として活躍するかたわら、2002年ワールドカップ・横浜開催準備委員などを務める。1999年横浜FC設立当初よりゼネラルマネージャーを経て、2000年11月代表取締役ゼネラルマネージャーに就任。2006年4月より代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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