内容説明
周術期の時期ごとに必要な観察ポイントや基礎知識、看護技術を解説。患者さんに装着されている機器・ルート別の観察・ケアのポイントや基礎疾患別の観察・ケア、実習でよく出合う疾患の術後のポイントも収載。
目次
1 術前日
2 術直前(術当日)
3 手術中
4 術直後(術当日)
5 術後(術後1日目~)
6 術後患者さんの機器・ルート別観察・ケアのポイント
7 基礎疾患からみる周術期の観察・ケアのポイント
8 実習でよく出合う疾患別周術期看護のポイント
著者等紹介
北島泰子[キタジマヤスコ]
東京有明医療大学看護学部看護学科准教授。国保松戸市立病院附属看護専門学校卒業後、臨床経験を経て大学教育に携わる。おもな担当科目は、成人看護学、フィジカルアセスメント
中村充浩[ナカムラミツヒロ]
東京有明医療大学看護学部看護学科・講師。長野県看護大学看護学部卒業後、諏訪中央病院訪問看護ステーション、内科病棟、ICU病棟に勤務。2009年長野県看護大学を経て、2010年より東京有明医療大学看護学部。2006年長野県看護大学大学院博士課程前期課程修了。修士(看護学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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