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出版社内容情報
脳卒中について、疾患(病態)、治療(手術・血管内治療・薬物療法)、リハビリテーションまで、トータルで理解できる1冊脳卒中の治療・ケアにかかわるすべての方(看護師、薬剤師、リハビリ関連職種、研修医など)を対象に、疾患別・治療別の看護だけでなく、3大脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の疾患(病態)、急性期の治療(手術)・リハビリ(退院支援)までトータルで理解できる1冊。豊富な写真で、現場の流れとケアの要点がイメージでき、チーム医療の実践にすぐに役立つ。
PART1 基礎知識編
解剖生理、画像の見かた、症状・検査・治療
PART2 看護実践編
疾患別の看護、治療別の看護、急性期リハビリテーション、薬剤の知識、栄養管理、再発予防と退院支援
永田泉[ナガタイズミ]
監修
波多野武人[ハタノタケト]
編集
平田雅彦[ヒラタマサヒコ]
編集
内容説明
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、重症化や合併症を防ぎ患者・家族“いつもの生活”を取り戻すために。
目次
基礎知識編(脳卒中の理解に必要な解剖生理;脳卒中の検査画像の見かた;脳卒中の症状、検査、治療)
看護実践編(疾患別の看護;治療別の看護;脳卒中急性期のリハビリテーションと看護;脳卒中に使用される薬剤の知識;脳卒中の栄養管理と看護 ほか)