内容説明
たった1分で「場の空気」を読んでうまくいく流れをつくる方法。
目次
第1章 「場の空気」を読む技術(空気の読める人、読めない人;頭のいい人は想像力をはたらかせる ほか)
第2章 話がまとまる人、話がこじれる人(“相手の目線”で話しているか?;完璧に話しているのに、なぜか伝わらない人 ほか)
第3章 思い通りの空気をつくる(初対面でお客をファンにしてしまう方法;売上げがガラリと変わる笑顔の秘密 ほか)
第4章 心を動かす「ほめ言葉」(「できない」が「できる」に変わる太陽型マネジメント;人を動かす究極の方法 ほか)
第5章 “場”を操る九つの思考法(時代の空気はどうすれば読めるのか;微妙な「空気の変化」を感じ取る九つの思考法 ほか)
著者等紹介
中島孝志[ナカジマタカシ]
東京都出身。早稲田大学卒、南カリフォルニア大学大学院修士課程修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。会社経営のかたわら、ジャーナリスト、経営コンサルタント、映画プロデューサー、大学・ビジネススクール講師など多彩な顔を持つ。ビジネスマンの勉強会「キーマンネットワーク」「原理原則研究会」を24年間主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazuo Takahashi
0
友人から勧められて読んでみた。自分の悪癖に気付かされるところもあり、読んで損はないなと思えた。2013/12/10
あき
0
こういう本はたまに読む(読書メーターには滅多に登録しないが)。この本は主にビジネス上で良い空気を作る方法と、それに必要なトークスキルがまとめられている。ビジネス上だけでなく、普段の友達付き合いにも応用できるので、学生の皆様にも是非読んでいただきたい。が、この手の本はサラッと読んで記憶の片隅に留める程度でいいと思う。なんでもそうだが、あまり意識しすぎるとろくな事にならない。2013/12/08
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