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DOG&GOD

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784795835320
  • NDC分類 788.3
  • Cコード C0095

内容説明

写真家がレンズを通して被写体を洞察するようにボクサーは拳を通して互いの意志と主張を知る―現役プロボクサーにして気鋭の写真家による鮮烈なるフォト・ノンフィクション第一作。

著者等紹介

関根虎洸[セキネココウ]
1968年埼玉県生まれ。東京工芸大学短大部写真学科卒業。91年、後楽園ホールにてプロボクサーデビュー。94年、渡英、英国デビュー。97~98年、トレーニングと撮影のため、欧州、中米、米国をまわる。97年、英「DAZED&CONFUSED」誌に写真を発表。「SWITCH」をはじめ、「Number」、「アサヒグラフ」等、エディトリアルを中心に活動する一方、現役のフェザー級ボクサーとしてリングに立つ。戦績は16戦7勝(4KO)7敗2分(2001年4月現在)。フェアであること、その先にある勝者と敗者の光と影。そのコントラストはボクシングの残酷さでもあり、美しさでもあると彼は語る。いくつもの光と影をくぐり抜けてきたその目は、写真家としての鋭さとボクサーとしてのプライドにあふれている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

代理

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ボクサーでもあるカメラマンが撮った、ボクサー達の写真集。被写体には実際の対戦相手も居るらしい。ついさっきまで殴りあっていた相手を撮るってのは、どんな気持ちなのか興味深い。腫れた顔のアップだけだと、ボクシングなのかプロレスなのか総合格闘技なのか、わからなくなるとは思った。2015/04/22

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