内容説明
内なる声に動かされて女性たちはいかに格闘し、自らの表現手段を獲得したか。本書は主に、18世紀から19世紀にかけてのやや古い時代に、ドイツの女性たちの書き著したものについての論を収めた。
目次
第1部 近代・新しき時代にむけて(中世から始まる;アンナ・マリア・フォン・シューアマン;近代にむけて)
第2部 女性文学の曙(十八世紀末から十九世紀半ばまでの女性作家たち;作家ゾフィー・フォン・ラロッシュの誕生;女性の書いたはじめての小説 ほか)
第3部 ドロステ‐ヒュルスホフ(ドロステとフェミニズム;水と鏡と;『荒れ地の光景』)



