住まい学大系<br> アーバン・デザインという仕事―現場からの報告と実践

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住まい学大系
アーバン・デザインという仕事―現場からの報告と実践

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  • サイズ B6判/ページ数 287,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784795208797
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C1370

内容説明

近年の都市計画において日本のアーバン・デザインがどのように展開してきたか、また、どのような特殊性が存在しているのか。吉阪隆正の有形学に触発され、フランスの生活と文化に啓発された著者が、帰国して現在にいたる一五年の実績を通して体得してきた、街づくり、環境づくりの報告。快適な生活環境の実現を目指し、外国の街づくりと比較しながら、現在の日本の都市環境や行政を一方で批判しながらも、真に納得のできる「アーバン・デザイン」を確立するべく、行政や市民と一緒に奮闘してきた実践的入門書。

目次

1 田端の風景
2 景観についての議論と関心
3 変化の時代
4 「アーバン・デザイン」の現在
5 アーバン・デザインと文化・伝統
6 日本を離れて考える
7 「アーバン・デザイン」の仕事
8 実践を通してアーバン・デザインを考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tatsuo Mizouchi

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☆☆☆ デザインとは、課題を解決するために、制度、空間、活動、経済をトータルで考えること そのためには、マスターアーキテクトが必要 そして、町は持続可能でなければならず、永遠に未完 フランスでは、カフェで専門家も全くの門外漢も対等に街に対する思いを語り合い、専門家が形にしていった。 このプロセスを繰り返し、街は柔らかく、ゆっくりと変わり続け、徐々にバナキュラーな街の装いを作り出す。2017/06/18

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