内容説明
だれも書かなかった天安門の真実。人類の歴史は迷信に狂った歴史である。
目次
序説 人類の歴史は迷信に狂った歴史である
第1部 現世解剖(歴史の原点は現代の只今;大崩れ・それは天安門広場から始まった;天安門広場とベルリンの壁;ロシア革命の成功と失敗の本質;米中上海共同声命の内幕;イギリス外交、悪業の遺産 ほか)
第2部 日本分析(戦争放棄・軍備全廃;明治維新―徳川幕府から長州軍閥幕府へ;資本主義・社会主義・第三の道;日本人の知恵や勘が発達した理由;日本の鎖国と国際化;だまされている女性達・男女同権;天皇の重要任務と顧問府の創設 ほか)