あっ!こんな教育もあるんだ―学びの道を拓く総合学習

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あっ!こんな教育もあるんだ―学びの道を拓く総合学習

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  • サイズ B6判/ページ数 300p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794807045
  • NDC分類 375

内容説明

学ぶことと生きることを結ぶ教育をめざして。子どもたちの生活現実に根ざした豊かで創造的な学びの実践と理論。

目次

第1章 いのちの輝きを(論文 「ハッピーに生きようや!」そのために大切にしたいこと;実践 サンショウウオがワンパク五人組をかえた ほか)
第2章 総合学習が切り拓いてきた「学びの道」(論文 総合学習が切り拓いてきたつながりひろがる「学び」;モノ・ことと関わり、人とつながる「学びの道」 ほか)
第3章 思春期・青年期の「学びの道」を拓く総合学習(論文 思春期・青年期の進路指導・キャリア形成―自己実現を問う;実践 どの生徒にも輝く場をつくりたい ほか)
第4章 総合学習の理論(論文 揺れる教育政策に抗し、本物の総合学習の実践の創造を;論文 今なぜ、総合的な人間像をめざすのか ほか)

著者紹介

中野光[ナカノアキラ]
1929年生まれ。前中央大学教授。日本生活教育連盟委員長。日本子どもを守る会会長。第13回ペスタロッチー教育賞受賞

行田稔彦[コウダトシヒコ]
1947年生まれ。私立和光小学校・和光鶴川小学校校長(兼務)。日本生活教育連盟副委員長、『生活教育』編集部次長

田村真広[タムラマサヒロ]
1963年生まれ。日本社会事業大学助教授。福祉科教育、社会科教育、教師教育学専攻。日本生活教育連盟研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

総合的な学習の時間」は文科省から天下り的に設置され、パターン化の押し付けで「魅力に乏しい実践」が展開されている状況もあるが、一方で、“ほんものの「総合学習」”を探求する取り組みが、各地で目覚しく発展していることに注目する必要がある。
本書は「総合学習」を、日本の民間教育実践史の中で創造されてきた「学ぶことと生きることを結ぶ」生活教育の実践として位置付け、創意ある取り組みを進めてきた教員と子どもたちの記録である。初めて「総合学習」にふれた人は、「あっ!こんな教育もあるんだ」と、その豊かさと深さに驚く、本書にはそんな実践があふれている。
第1章「いのちの輝きを」では、教科教育・総合学習・教科外教育の枠にとらわれずに、生活現実から出発し、「学ぶ力」を「生きる力」に転化する教育実践を紹介している。生活教育の原点がここにある。第2章「総合学習が切り拓いてきた学びの道」では、この数年間に展開された総合学習実践の目覚しい発展を、「モノ・コトとかかわり、人とつながる学び」「本物との出会いと体験で拓く学び」「問うことで拓く学び」「地域とのつながりで拓く学び」「自分が見え、他者が見え、自分と世界のつながりが見える学び」に整理して、「総合学習の学習論」を提示している。第3章「思春期・青年期の学びを拓く総合学習」は、学ぶことと生きることを模索している青年期問題の克服につながる総合学習のあり方を模索する。第4章「総合学習の理論」は、教育政策論、人間論、教師論、生活教育論を通して、総合学習の理論を解明している。
本書は、「学力」の二極化など、学びにおける格差拡大が指摘されている中で、「学ぶ意味を実感したい」という子どもたちの痛切な願いと、「ほんものの教育」をめざす教師たちの思いに応えるものと確信する。(こうだ・としひこ 和光学園教員)