世界の工場/中国華南と日本企業

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世界の工場/中国華南と日本企業

  • 関 満博【著】
  • 価格 ¥8,800(本体¥8,000)
  • 新評論(2002/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 577p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784794805584
  • NDC分類 509.222
  • Cコード C3033

内容説明

この10年で目覚ましい飛躍を遂げた華南の現場から、その発展と将来を報告する「同時代の証言」!深〓~東莞エリアの広東型委託加工の今後、単純労働をベースにした低付加価値製品の「輸出生産拠点」の未来を究明。

目次

第1章 中国開放政策と華南
第2章 広東発展の基本構造
第3章 深〓/中国開放の象徴
第4章 深〓テクノセンターの展開
第5章 東莞/OA機器の世界最大の集積形成
第6章 東莞進出の香港、台湾系企業
第7章 深〓~東莞進出の日系大企業
第8章 深〓~東莞進出の日系中小企業
第9章 世界の工場へと向かう華南の課題

著者等紹介

関満博[セキミツヒロ]
1948年富山県生まれ。1971年成城大学経済学部卒業。1976年同大学院経済学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授、経済学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

深せん~東莞経済特区で繰り広げられる「輸出生産拠点」での展開を徹底的に分析。90年代から目覚ましい飛躍を遂げた華南の現場からその発展と将来を報告する「同時代の証言」。
2002年は日中国交回復(1972年)以来、満30年を迎える。この間、78年12月の経済改革、対外開放への歴史的転換、89年6月の天安門事件、2001年12月のWTOへの加盟と幾つかの節目をくぐり抜けながらも、中国経済は劇的に発展してきた。特に、発展の焦点とされた沿岸地域の主要都市は、92~93年頃を境に見違えるほど美しくなっていった。改革・開放が沿岸地域の主要都市の人々を活気づけたのであった。最初に著者の中国調査は、大連、哈爾濱と北に展開し、91年末、初めて華南の地に踏み込んだ。東莞は小さな古い街であったが、国道の両脇の水田地帯は埋め立てられ、数十キロにわたる建設中の工場が続く姿は圧巻であった。またその頃は深せん経済特区の整備が真っ盛りであった。それから10年、深せん経済特区はその姿を劇的に変えていった。深せん~東莞は発展の第一ステージをほぼ完成させ、これから第二ステージに踏み込んでいく。これまで十年間現地を見続け、これからも見続ける著者の渾身のレポートである。