漆と伝統

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漆と伝統

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784877821494
  • NDC分類 752
  • Cコード C0070

内容説明

「うるし」って何だろう?国宝修理に、創作に、漆と歩んで60年。「蒔絵」の人間国宝がひもとく素材・わざ・文化史。

目次

第1章 漆という素材
第2章 漆で「作る」
第3章 漆で「直す」
第4章 漆の技術史
第5章 漆を「伝える」

著者等紹介

室瀬和美[ムロセカズミ]
1950年、東京都生まれ。幼少より漆芸家の父・室瀬春二の仕事にふれ、漆芸の道へ。東京藝術大学入学後、松田権六・田口善国に学び、蒔絵を志す。同大学院修了後、創作と漆工文化財の保存修理に取り組み、1991年、目白漆芸文化財研究所を開設。2008年、重要無形文化財「蒔絵」保持者に認定。漆文化を未来につなぐべく、漆の魅力を国内外に発信している。パブリックコレクションに、文化庁・国立工芸館・大英博物館・伊勢神宮ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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