出版社内容情報
冷戦後の政治世界の宗教と政治との根源的,歴史的な関係を比較視座から整理し明らかにした上で,21世紀社会の新しい政治と宗教の関係のあり方を展望する。
内容説明
宗教と政治の根源的かつ歴史的関係を明らかにし、21世紀に向けての新しい政教関係の在り方を展望する。
目次
第1章 政治‐宗教関係の原初イメージ
第2章 宗教的暴力の政治性と象徴性
第3章 宗教と政治指導
第4章 脱魔術化と近代国民国家
第5章 世界の世俗化と宗教
終章 地球・人類的課題と宗教的理念
冷戦後の政治世界の宗教と政治との根源的,歴史的な関係を比較視座から整理し明らかにした上で,21世紀社会の新しい政治と宗教の関係のあり方を展望する。
宗教と政治の根源的かつ歴史的関係を明らかにし、21世紀に向けての新しい政教関係の在り方を展望する。
第1章 政治‐宗教関係の原初イメージ
第2章 宗教的暴力の政治性と象徴性
第3章 宗教と政治指導
第4章 脱魔術化と近代国民国家
第5章 世界の世俗化と宗教
終章 地球・人類的課題と宗教的理念