目次
第1章 ボスキン・BLS両レポートから見たCPI作成にかかわる諸論点
第2章 物価指数の歴史的展開から見た現行CPIの位置づけ
第3章 生計費指数の定義とCPIの性格規定
第4章 下位集計における価格変動とバイアス
第5章 ヘドニック・アプローチから見たCPIの品質調整
第6章 生計費に及ぼす非消費支出の影響
著者等紹介
鈴木雄大[スズキタカヒロ]
2011年立教大学経済学部経済政策学科卒業。2012年立教大学大学院経済学研究科博士課程前期課程修了。2015年立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得退学。立教大学社会情報教育研究センター政府統計部会学術調査員。2016年立教大学博士(経済学)取得。立教大学経済学部助教。専攻は、経済統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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