目次
第1章 シャノン情報理論の3基本定理と10性質
第2章 シャノン情報理論の再現としてのSS情報理論
第3章 空間の積、情報量と、完全正規直交系の諸例
第4章 第2量子化と情報量
第5章 むすび
付録A 重複度OLDから定まる類似度SM
付録B 3種類のパターンモデル
付録C 第2量子化での2種類のパターンモデル
付録D 第2量子化での標本化定理とSS情報量
付録E 文書間類似性尺度をSS相互情報量で捉えよう
付録F 非負値パターンの変換と、SS相互情報量SSI0(φ,η)の最小値と、文書分類への応用
著者等紹介
鈴木昇一[スズキショウイチ]
専門、知能情報学。1943年10月28日(木)愛媛県新居浜市に生まれる。1971年大学院・工学研究科・博士課程・満期退学(工学院大学)、講師(芝浦工業大学)。1975年工学博士(工学院大学)。1980年教授(文教大学)。2014年定年退職(文教大学)、名誉教授(文教大学)。所属学会(1)電子情報通信学会終身会員、(2)情報処理学会終身会員、(3)日本心理学会終身会員、(4)人工知能学会、(5)日本ソフトウェア科学会、(6)日本認知科学会、(7)日本感性工学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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