ワニブックスPLUS新書<br> 定年筋トレ―筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる

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ワニブックスPLUS新書
定年筋トレ―筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847061240
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

60歳前後は「筋トレ適齢期」。時間が自由に使えるようになる定年前後は、まさに「はじめどき」です。シニアの運動というと「ウオーキング」ばかりになりがちですが、ウオーキングばかりしていても筋肉は増えません!まだまだ元気な60歳前後、寝たきり予防・転倒防止ばかり考えるのは早すぎです。きちんとした知識を身につけて行えば、少々ハードな筋トレをやってもぜんぜんだいじょーぶ!50ページ以上の写真入り筋トレ実践編も収録。実践編の指導は、NSCA(日本ストレングス&コンディショニング協会)のヘッドS&Cコーチ、吉田直人氏が担当しています。 ★★★筋トレにありがちな「誤解」も全部解決!★★★?歩くことは筋トレになる◯散歩で筋肉は増えません?シニアの筋トレは週1でじゅうぶん◯週に6日座っていては効果はほぼナシ?筋肉をつけると転倒防止になる◯そうとは限りません。筋トレと同時にバランス力も鍛えるべき?筋トレは毎日やる◯休ませないと筋肉は育ちません?シニアは軽い負荷でじゅうぶん◯軽くすぎる負荷では筋トレには不足! ?体幹を鍛えればそれでいい◯健康に効果があるのは大きい筋肉です?シニアこそ肉を食べれば筋肉が育つ◯食べるだけで運動しなければ筋肉は増えません?とにかくジムに行く◯目的なしに入るだけ入っても意味なし?回数をやるほど効果がある◯回数をこなすだけでは効果は出ません?1日じゅうジムにいる人は健康◯さっぱり効果が出ない人ほど長時間ジムにいます?ダイエットするには筋トレよりもウオーキング◯筋トレあっての有酸素運動です!?シニアの筋トレは腰を痛めないようにスローでやるべき◯足腰、膝に障害がなく、負荷が適正でフォームが保てるなら速くてかまいません著者プロフィールもりたにとしお1950年、 兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テ キサス大学、京都 大学教養部助教授、 京都大学大学院人 間・環境学研究科教授を経て2016年から京都大学名誉教 授、京都産業大学・中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学よしだなおと1976年生まれ、千葉県出身。千葉県私立成田高校、中央大学経済学部卒業。一度は金融業に就職するも、トレーナーの道を選ぶ。ウイダートレーニングラボでヘッドS&Cコーチ、ラグビートップリーグホンダヒートでヘッドS&Cコーチとして5年間従事し、2017年4月よりNSCAジャパンヒューマンパフォーマンセンターヘッドS&Cコーチを務める。 資格:CSCS

内容説明

年をとれば衰えるのは当たり前と思っている人、それは間違い。体が衰えるのは「年をとるから」ではなく「動かなくなるから」です。ちゃんと筋トレで体を動かせば何歳からでも筋量も筋力も上がる。筋肉が増えることでさらに動けるようになる。しかも筋トレは脳の機能を上げ、すべての臓器の機能を改善し、血管をよみがえらせます。この好循環のスイッチを入れるのが「筋トレ」なのです。散歩だけじゃダメ!定年前後の今こそがあなたの筋トレ適齢期です。

目次

1章 定年前後は筋トレ適齢期(「年をとれば衰えるのは当たり前」なんて間違いだ;トレーニングを始めれば体内にさまざまな好循環が起こる ほか)
2章 定年筋トレ、始める前に知っておきたい基礎知識(いきなりジムか?自宅トレーニングか?;高血圧でも筋トレをして大丈夫? ほか)
3章 筋トレデビューを成功させるための法則(まずはインストラクター、トレーナーの指導を受ける;通常のジム筋トレの流れを「予習」 ほか)
4章 定年筋トレライフの食生活と日常習慣(糖質オフダイエットで最初に減るのはほとんど水分;糖質制限ダイエットを続けると筋肉が減っていく ほか)
5章 定年筋トレ実践編(自宅筋トレ・ジム筋トレ共通ストレッチプログラム;自宅用筋トレプログラム ほか)

著者等紹介

森谷敏夫[モリタニトシオ]
1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、京都大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て2016年から京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。専門は応用生理学とスポーツ医学

吉田直人[ヨシダナオト]
1976年生まれ、千葉県出身。千葉県私立成田高校、中央大学経済学部卒業。一度は金融業に就職するも、トレーナーの道を選ぶ。ウイダートレーニングラボでヘッドS&Cコーチ、ラグビートップリーグホンダヒートでヘッドS&Cコーチとして5年間従事し、2017年4月よりNSCAジャパンヒューマンパフォーマンスセンターヘッドS&Cコーチを務める。資格:CSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)、NSCA‐CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

63
退職して、さらにコロナで、運動不足の昨今。医者に行くと、運動が大事と言われるし。そこで、読んでみた。ジム通いを進めているが、コロナの今は、あまり行きたくないし、とりあえず家でこの本に書いてある運動をやってみるか。読んだだけで、運動した気になっている自分が一番まずいなぁ。2020/09/15

B-Beat

16
ランニングを通して実感したのは、そのプラクティスなりトレーニングなりが習慣化するためにはそれら自体の実行中に何らかの面白さを見い出すこと。何かの新しい発見でもいいし前回と違った変化でもいい。どんな小さなことでもいい。それさえあれば続けられるということ。必要性を感じて始めようとしている筋トレだけど、今のところそれが出来ていないというか未だ見出してないというか。この本に書かれている習慣化のための方策は、まさしくそんなランニングの時を彷彿させるもの。さて、いかにすべきか。きっかけが欲しい。 2021/02/23

かんたろー

5
定年になったら筋トレしようとする気になる本。そうかぁ俺ももう60歳だし、今年度で定年だし、筋トレでも。待て待て、コロナはいつまで続く。自粛の間はスポーツクラブは閉まっているし、終息までが長引けば田舎のスポーツジムなんて倒産してしまいなくなってしまうこともあるかも。なんて1冊。2020/05/03

ままごん

4
筋トレを始めるのに、自宅で我流筋トレをするのがいいのか、ジム通いから始めるのがいいのか、悩ましく思っていましたが、この本を読むと、そんな些細なことよりも、継続してやること、ちゃんと栄養を考えること等が余程重要なのだと思いました。ジム通いでの注意点とか、ナルホドと思い、今読んでおいてよかったです。2020/01/21

Kazuo Ebihara

3
今の私にピッタリの本。 著者は、60代は筋トレの適齢期と説き、健康と運動方法について判りやすく解説。 食事は、極端な糖質オフダイエットを戒めています。 私は、週一のジム通いと、隔日の速歩一万歩、毎日のスクワット30回を継続中。 9月から体重が7キロ落ち、健康診断の数値も良化しています。 次なる目標は。内蔵脂肪を減らすことと、筋肉量を増やすことです。 2018/02/20

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