目次
始めるにあたって
行列パターンの、3値行列系による直交分解と特徴抽出
ヒルベルト空間と自己共役作用素、ユニタリ作用素
ヒルベルト空間論での諸定義、諸概念とその諸例
Hilbert‐Schmidt型作用素の集合の作るヒルベルト空間
統計作用素の諸例と、SS‐標本化公式
パターン集合Φ′とモデル構成作用Tのつくる順序対「Φ′,T」の構成
類似度関数SMの構成
大分類関数BSCの構成
カテゴリ選択関数CSFと等形式関係=Δ、等構造関係=、カテゴリ帰属知識空間“Φ′,2J”、並びに、構造受精変換TA(μ)T,SSポテンシャルE(φ′,γ)〔ほか〕
著者等紹介
鈴木昇一[スズキショウイチ]
1966年3月東京芝浦電気(株)(現在、東芝)・小向工場・電子計算機技術部・退職。1971年3月工学院大学・大学院・工学研究科・博士課程・情報理論主専攻(指導教授・奥野治雄)・単位修得後満期退学。4月芝浦工業大学専任講師。1980年4月文教大学教授。2014年3月文教大学を定年退職する。工学博士(工学院大学、1975)、名誉教授(文教大学、2014)。所属学会:(1)電子情報通信学会終身会員(2)情報処理学会終身会員(3)日本心理学会(4)人工知能学会(5)日本ソフトウェア科学会(6)日本認知科学会(7)日本感性工学会。専攻:理論情報学(情報量と知能デザイン)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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