明日も生きていこうと思える絵本101

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明日も生きていこうと思える絵本101

  • 赤木 かん子【著】
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  • 草思社(2024/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784794227119
  • NDC分類 019.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

みんなが知っている名作から
誰も知らない名作まで…
あなたの日常に力をくれる名絵本を101冊一挙紹介!

この本は、絵本と出会うための本です。
絵本といえば、やさしく癒やしてくれそうなイメージを持たれる方は
多いのではないでしょうか。
ところが本書では、著者があえて「衝撃的でハッと覚醒させられる」絵本ばかり選びました。

著者によれば、子どもの本の特徴は、「真面目、真剣、逃げない」だそうです。
ですから、子ども向けの絵本には、大人が読めば、直球で心にズドンとくる、
本質的で核心を突くものが多いのです。

本書の中で気になる絵本が見つかったら、まずはお近くの図書館で
借りて読んでみてください。いろいろな絵本を読んでいくうちに、
手元に置いておきたくなる“特別な一冊”が必ず見つかるはずです。
本書を窓口にして、無限に広がる絵本の世界を堪能していただければ幸いです。

内容説明

みんなが知っている名作から誰も知らない名作まで…。あなたの日常に力をくれる名絵本を101冊一挙紹介!!この本でお気に入りの一冊を見つけてください。

目次

1章 新しい世界の扉をひらく―いまの自然科学の本は素敵です
2章 親と子は、永遠のテーマ
3章 絵本てこういうものです
4章 人生の使い方を考える―有名無名の伝記から
5章 本と図書館と学校と
6章 こんなふうに愛してほしい
7章 死の哲学
8章 守りたいものに気づく
9章 運命とは何か
10章 おやすみのまえのひとときに
11章 深い、不思議…まだまだこんな絵本もありますよ

著者等紹介

赤木かん子[アカギカンコ]
児童文学評論家。長野県松本市生まれ、千葉育ち。法政大学英文学科卒業。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介・書評などで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

58
赤木かん子セレクト絵本101▽[1.新しい世界の扉をひらく]元素図鑑[2.親と子は、永遠のテーマ]ぼくがほんとにほしいもの[3.絵本て7こういうものです]パツォウスカーのマッチ売りの少女/ヴェルサイユの庭園[4.人生の使い方を考える]伝記絵本[5.本と図書館と学校]なまけてなんかない![6.こんなふうに愛してほしい]ストレンジャーは去るもの[7.死の哲学]おおきなかわのむこうへ[8.守りたいものに気づく][9.運命とは何か]戦争と平和[10.おやすみのまえのひとときに][11.まだまだある]▽2024.22024/04/22

Takao

4
2004年2月29日発行(初版)。著者の名は『季刊人間と教育』の連載で知っていたが、絵本に関する多数の著書があることは知らなかった。本書は「明日も生きていこうと思える」絵本の紹介。紹介されている101冊のほとんどを知らず、絵本の世界の奥深さを感じた。どれも読んでみたいが、特にジャック・ゴールドスティン『おなじ星をみあげて』(P194)は読んでみたい。入手可能なものは全部買いたい衝動が…。次は、こどもの本400冊が紹介されているという『絵本・子どもの本総解説』を読んでみたい。2024/03/17

williammorris

0
知らない絵本が色々紹介してあり楽しそう!2024/03/10

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