僕は何者―野口五郎自伝

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僕は何者―野口五郎自伝

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  • サイズ A5判/ページ数 408p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845642106
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C3073

出版社内容情報

国民的スターが満を持してお届けする、決定的自伝。

内容説明

歌手、俳優、マルチ演奏家、録音エンジニア、研究者…。この男は何者なのか?これまでの人生すべてを振り返る、最初で最後の決定的自伝。

目次

第一章 幼少期
第二章 糸口を、掴む
第三章 デビュー前の挫折
第四章 デビューの光と影
第五章 爆発
第六章 初の一位、「新御三家」
第七章 アメリカへ、新たな想い
第八章 失望、イップス
第九章 芸能界の仲間たちと
第十章 豊かさを、追い求めて

著者等紹介

野口五郎[ノグチゴロウ]
1956年、岐阜県美濃市に生まれる。11歳の時にテレビ番組『ちびっこのど自慢』に出場、エレキ・ギターを弾きながら「今夜は踊ろう」(荒木一郎)を披露し優勝。71年に「博多みれん」で演歌歌手としてデビュー、同年の2ndシングル「青いリンゴ」が大ヒット。翌年、当時の最年少(16歳)で『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、その後「甘い生活」(74年)、「私鉄沿線」(75年)などのヒット曲を連発。いつしか郷ひろみや西城秀樹と並んで“新御三家”と呼ばれるようになる。アイドル的な人気を博しつつ、並行して本格サウンドによる海外レコーディングの作品も精力的に制作。歌手のみならずギタリストとしても知られ、近年の作品ではドラムやベースを含めた全パートを演奏するなどマルチなプレイヤーとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

O-chami

2
同じ歳の、歌手だけに留まらぬ活躍を見せる野口五郎渾身の自伝。 生きてきた時代背景と、その時々の想いに、シンパシー湧き捲くり。アーティストでありながら、アイドルの側面を引き摺るしかなく、良き事も辛い事も乗り越えて、よく頑張ってきたね…と讃えたい気持ちであります。 BGMは、「甘い生活」🎶~「私鉄沿線」🎶🎶~「19:00の街」🎶🎶🎶2025/04/27

みんな本や雑誌が大好き!?

2
野口さんのお父さんは、戦前、プロ歌手になる可能性もあった人。優勝すれば歌手デビューが約束された素人向けのコンテスト番組で二位になったこともあったそうです(一位になったのが田端義夫さん)。次の大会では優勝を目指すつもりだったのが、召集令状がやってきて戦争に数年とられ、帰国したら、田端さんの「かえり船」がヒットしていたそうです。「紙一重」の差での人生の岐路……。 母親も「小倉みどり」という芸名までもっていて、全国区の歌手になる可能性もあったそうです。そういうことは本書で初めて知りました。 2025/04/30

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