間違いだらけのクルマ選び〈2013年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2013年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794219435
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

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出版社内容情報

意欲的なニューカーが大量に登場! クルマ界大激変の年!

昨年まで景気後退や震災の影響で抑えられていたモデルチェンジが一気に行われ、クルマ界はいまだかつてないニューカーラッシュ。主要車種総入れ替えで、去年までのクルマ知識はまったく役立たない。迷い深まるクルマ選びを、『間違いだらけ』が一刀両断!

今期の指摘
・日本車よ、大胆な意志を示せ
・ホンダは大丈夫なのか?
・運転サポート技術が日本メーカーを救う
・VW・up!日本市場投入は脅威だ

クルマの現在、未来を見据える2大特集!
第1特集 VW新型ゴルフ緊急試乗レポート
第2特集 クルマの未来を変えるのは何か?

今年のニューカー
VW新型ゴルフ/ミラージュ/アクア/ポルテ/スペイド/ノート/カローラ/ラティオ/インプレッサ/オーリス/アテンザ/レクサスGS/シーマ/NBOX/アルトエコ/ワゴンR/スイフトスポーツ/BRZ/86/CR-V/インプレッサXV/VWup!/メルセデスBクラス/アウディA6ハイブリッド/BMW3シリーズ/ポルシェ・ボクスター/シトロエンDS5/アルファロメオ・ジュリエッタ

【著者紹介】
1939年東京生まれ。1955年から半世紀以上のドライバー歴をもつ。1976年小社刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。以降『年度版間違いだらけ』を2004年まで刊行、2011年からは島下氏との共著として『間違いだらけ』を復活させた。そのほかの著書に『決定版女性のための運転術』(草思社)、『徳大寺有恒からの伝言』(二玄社)などがある。

内容説明

クルマ選びの常識が変わる!数十年に一度のニューカー当たり年!新型ゴルフもフォレスターも掲載。

目次

1 クルマ界はどうなる?(up!ショックその1―2012年の大事件。日本車はうかうかしていられない;あきらめのニューカローラ―「安い割にいい」路線の末路。誰も欲しがらないクルマに ほか)
2 2013年版2大特集(VW新型ゴルフ緊急試乗レポート;クルマの未来を変えるのは何か?)
3 車種別徹底批評(国産車)
4 車種別徹底批評(外国車)
巻末付録 車種別採点簿

著者等紹介

徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。1955年から半世紀以上のドライバー歴をもつ。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。1996年よりモータージャーナリストとして活動を始める。走行性能だけでなく先進環境・安全技術、ブランド論、運転等々クルマを取り巻くあらゆる事象を守備範囲に「モーターマガジン」「ル・ボラン」などの専門誌をはじめ、一般誌、webなど様々なメディアに寄稿するほか、エコ&セーフティドライブなどをテーマにした講演も行なっている。2012‐2013日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

11
間違いだらけのクルマ選びシリーズは長きにわたって続いたけれど「間違いだらけのクルマ選びの間違い」という本は結局出なかったなー2013/08/08

復活!! あくびちゃん!

4
全256ページの内、徳大寺氏が書いているところは、たった18ページ!! タイトルは『間違いだらけのクルマ選び』だが、当初のテーマはもう跡形もなくなくなってしまった。依然は試乗をして書いているため、スペックだけの批判ではなかったが、今ではどうしてこのようなコメントになるのかわからないものも。この本の中でカローラを酷評しているが、タイトルのみを見て買う私のような読者に売らんがためにこのような本を作っているのは、カローラと一緒ではないのか! 残念ながら、この本そのものが『間違いだらけ』になってしまった…。2013/02/02

天晴草紙

3
買い換える車をどれにしようかと参考のためにこの本を読んだ。カローラの評価には賛成。全く魅力のない車になり果ててしまった。世界のトヨタがどうしてこんな製品を世に出すのか。優秀な人間が時間をかけてこれとは。プリウスやアクアを出しているのと同じ会社とは思えず残念。総じて国産車が低調で、このままでは家電の二の舞になるのではと心配だ。アイサイト2の技術は気になるが買いたくなる国産車がなく、かといって外車に乗るのは・・・ということで当分は買い換えません。2013/04/17

ビブリオン

3
最近の若者は車に乗らないとのことですが、本書記載の通り費用が掛かりすぎるのです。軽とミニバンとプリウスだけが売れているのはさびしいかな。かっこいい車に乗ってかっこつけるという楽しさは車所有の醍醐味と思うのです。86、クラウンと最近のトヨタ頑張ってますし、マツダもいい車だしてきてますから、今後の車の発売に期待したいです。 でも、たしかに徳大寺さんが18ページしか書いてないというのは、徳大寺+島下という表紙から見ると・・・かな。 2013/02/03

モモのすけ

3
確かに日本車って魅力ない。今度はVWにしようかな。日本車メーカーには真剣に日本人向けの車を作ってほしいね、中国や新興国向けのものを「ついでに」国内で売るんじゃなしに。2013/01/07

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