間違いだらけのクルマ選び〈2014年版〉

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間違いだらけのクルマ選び〈2014年版〉

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784794220165
  • NDC分類 537.92
  • Cコード C0053

出版社内容情報

ハイブリッドと軽自動車がさらに競争激化、またセダン復権を期して各社がニューカー投入。混迷のクルマ選びを一刀両断!

大人気のハイブリッドと軽自動車がさらに競争激化、またセダン復権を期して各社が一斉にニューカー投入。さらに外国車勢も手ごろな価格のエントリークラスに大攻勢。迷い深まるクルマ選びを『間違いだらけ』が一刀両断!

? 盛り上がる「自動運転」はどうなる?
? 理想のクルマをゼロから考え直せ!
? 新しい道路のあり方を今こそ考えろ!
? クルマの動力源はどっちへ向かうか?
クラウン/クラウン・マジェスタ/ノア/ヴォクシー/ハリアー/カローラ・ハイブリッド/レクサスIS /スカイライン/エクストレイル/ N-WGN /オデッセイ/フィット/アコード/アクセラ/ XV ハイブリッド/ ek ワゴン/タント/フォード・フォーカス/メルセデスベンツ・A クラス/メルセデスベンツ・CLA /メルセデスベンツS クラス/ BMWi3 /フォード・フォーカス/ボルボV40 /プジョー208 /テスラ・モデルS など…

【著者紹介】
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。1955年から半世紀以上のドライバー歴をもつ。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976年小社刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。以降『年度版間違いだらけ』を2004年まで刊行、復活した『2011年版』からは島下氏との共著として刊行している。そのほかの著書に『決定版女性のための運転術』『決定版徳大寺有恒のクルマ運転術』『ぼくの日本自動車史』(いずれも草思社)などがある。

目次

1 クルマ界はどうなる?(クルマの理想追求 動力源の革新を使ってクルマをうんと良くしてほしい;自動運転その1 クルマの大変革、いよいよ自動運転がやってくる;自動運転その2 労働としての運転から人間は解放されるだろうが…;高齢者とクルマ 年寄りにこそ移動の自由を。クルマはより重要になる;クルマへのあこがれ 1950年代、赤坂は「日本のデトロイト」だった;豊田英二さん逝く まさに戦後の自動車史を生きたトヨタ中興の祖;小林彰太郎さん逝く 私にとって小林さんの語るすべてが重要だった;自動運転その3 自動運転の実現はメーカーにとって好機か危機か?;欲しくなるクルマを! 幅広く老若男女がグッとくるのはこういうクルマだ!;オリンピックと都市計画 クルマ離れとクルマ依存の両方を解消する街づくりを!;今年の私とクルマたち 75年モデルのポルシェ・カレラで念願のラリーに参加!)
2 2014年版 3大特集(東京モーターショー;Cセグメント外国車徹底比較;軽自動車9車種一気乗り比較)
3 車種別徹底批評(国産車)
4 車種別徹底批評(外国車)

著者等紹介

徳大寺有恒[トクダイジアリツネ]
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。1955年から半世紀以上のドライバー歴をもつ。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976年『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える

島下泰久[シマシタヤスヒサ]
1972年神奈川県生まれ。1996年よりモータージャーナリストとして活動を始める。走行性能だけに留まらず先進環境・安全技術、ブランド論等々、クルマを取り巻くあらゆる事象を守備範囲に「モーターマガジン」「ル・ボラン」などの専門誌をはじめ、一般誌、ファッション誌、webなど様々なメディアに寄稿するほか、講演活動も積極的に行なっている。2013‐2014日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

13
外車だけのを出して欲しいと思う。今の日本車、どこも似たり寄ったり燃費、燃費ってこだわりすぎ。2014/02/15

文章で飯を食う

7
昔ほどの熱は無いが、気づいたら読んでいます。紅白を見るみたいだな。2014/01/12

kmfm

7
ご隠居徳大寺さんと現役バリバリ島下さんの辛口新車レビュー。最初は、クルマの未来について。昨年後半からにわかに現実味を帯びてきた自動操縦運転のクルマ。電気自動車は既に現実だけど、自動操縦で運転しなくてもよいことになってもクルマって言えるの?と思ってしまう。その後の1台ごとのレビューでは、気になる燃費や安全性能についてびしびしコメントされてる。でも"あっ島下さん、嬉しそう。"と感じる時がある。それは、乗ってて(運転してて)楽しいというクルマの時。やっぱ、自分で操りたいよね。そう考えさせられた1冊でした。2014/01/06

小野島 大

5
徳大寺さんの歯切れのいい文章のファンなので、年を追うにつれ彼の存在感が薄れていくのは残念だが、その分、最初はやや遠慮がちだった島下氏の文章が、だんだん切れ味を増してきた。今後は輸入車の割合を増やしてほしい。2014/01/25

マーク

4
30 2024年の間違い ❶カローラとりわけカローラクロス❷クラウンスポーツ❸メルセデスEクラス 2025/06/12

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