内容説明
家事には苦もありゃ、楽もある。絵本作家の著者が綴った、家事をめぐる思いの数々。思わずナットクの絵入りエッセイ。
目次
懐かしのヒメさま暮らし
三つ子の家事術は百までも
他家(よそんち)で食べる
子持ち暮らし、嵐の大航海
ごめんください、お医者さん
お家ゴッコ―台所改装記
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
52
【家事というのは何やら奥深いものがあるかも】『マッちゃん84歳 人生店じまいはムズカシイ』の20年前以上の本。本書で母親(ババア)が85歳。自分の流儀は捨てられない。家事との関わりをユーモラスに綴った絵入りのエッセイ。<この30数年、振り返ると、どうやったら家事から手を抜けるかと問い続ける日々だった。“絵の仕事をしながらの家事”ではなくて、“家事の合間に仕事をする”といえなくもない。私がやっている細やかな仕事は、たった今「ヤーメタ」と決めれば、もうそれでおしまいなのだ。すると人生残るは家事なのか……>。⇒2023/06/30
よっちん
0
普通のエッセイ。題名程のインパクトはなし。2009/09/03
絵具巻
0
文京区立根津図書館で借りました。2020/01/14
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- 和書
- 私の登校拒否