海外取引の消費税実務のとらえ方

個数:
  • ポイントキャンペーン

海外取引の消費税実務のとらえ方

  • 伴 忠彦【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 税務研究会(2024/06発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 46pt
  • 提携先に10冊在庫がございます。(2025年05月04日 05時43分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793128059
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2033

出版社内容情報

〇海外取引をする納税者の裾野が広がる中で、所得税や法人税だけではなく、事業者が海外取引に係る消費税の税務処理を検討する場面が増えてきています。
〇本書は、消費税の国際的な側面を構成する主要4制度(内外判定・輸入消費税・輸出免税・電気通信利用役務の提供)を一体的にとらえて、各制度の趣旨や目的、仕組みや課題、制度間の関係性、実務上の留意点などを整理しています。
〇第4章では、30 の事例に基づいて主要4 制度を復習するとともに、国内取引に係る規定と海外取引の消費税を対比させながら、少し掘り下げた検討をしています。
〇インボイスの経過措置等の解説や、プラットフォーム課税、国外事業者の納税義務の厳格化などの令和6年度税制改正の内容も織り込んでいます。
〇税理士、海外取引を行う企業の経理担当者におススメの一冊です。

内容説明

インボイス経過措置やプラットフォーム課税等も網羅!主要4制度(内外判定・輸入消費税・輸出免税・電気通信利用役務の提供)を一体的にとらえて、その仕組みや実務上の留意点などを整理!

目次

第1章 海外取引の消費税は国内取引の例外(国内の取引だけに課税する税金と海外取引;主要4制度の概観;国境で税を調整する理由)
第2章 海外取引消費税の税法規定(内外判定;輸入消費税;輸出免税;電気通信利用役務の提供)
第3章 テーマ別論点整理(インボイス制度と海外取引消費税;インボイス制度の経過措置と海外取引 ほか)
第4章 事例でもう少し考えてみる(内外判定;輸入消費税 ほか)

著者等紹介

伴忠彦[バンタダヒコ]
税理士、東京富士大学客員教授。税務大学校専門教育部・研究部教授、杉並税務署長、東京国税局国際課税担当統括官、国税庁国際企画官、東京国税局国際監理官、川崎北税務署長などを経て令和元年退官。海外取引と国際課税に関する税務調査の企画・立案・実施に長く携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品