出版社内容情報
教科書が教えない江戸時代な豊かな生活
内容説明
令和5年大河ドラマ「どうする家康」で話題の江戸時代を小名木善行が、ねずさん史観で解説する。身分で縛られた士農工商はウソ!穢多非人が一番の金持ちだった!?世界一安全で、清潔かつ衣食住にも恵まれた江戸はこうして作られた。
目次
第1章 政治と暮らし(輪中と平田靭負(ひらたゆきえ)
仏教と儒教と国学
大名と殿様 ほか)
第2章 武士の暮らし(知行とは何か;悪代官;赤穂浪士の討ち入り事件 ほか)
第3章 町方の暮らし(江戸の寺子屋教育;現金送金とイザベラ・バード;清水次郎長と江戸時代の凶状旅 ほか)
著者等紹介
小名木善行[オナギゼンコウ]
昭和31年1月生まれ。国史啓蒙家。静岡県浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動を中心に、私塾である「倭塾」を運営。ブログ「ねずさんの学ぼう日本」を毎日配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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