内容説明
自己防衛意識改革を唱え、ウイルスとの戦い、テロとの戦い、ハイブリッド戦時代に世界の最前線で日本を守る、明哲保身の戦略型政治家。
目次
第1章 イスラム国との戦い
第2章 サイバーセキュリティ
第3章 経済安全保障
第4章 イスラエルと共に
第5章 広島に国連本部を×子ども未来国連
第6章 政治家の家に生まれて
第7章 大きかった民間経験
第8章 明哲保身の神髄
第9章 未来に向かって
第10章 安倍晋三前首相と語る
第11章 岸信夫防衛大臣との対談
著者等紹介
杉浦美香[スギウラミカ]
ジャーナリスト、産経新聞元札幌支局長。兵庫県尼崎市生まれ。立命館大学法学部卒業後、産経新聞社入社。記者歴約30年。大阪本社社会部で警察、司法、教育などを担当。1997年、米国・ジョージタウン大ケネディ倫理研究所でバイオエシックス(生命倫理)をテーマにVisiting Fellowとして留学。帰国後、臓器移植法成立後初の脳死臓器移植、再生医療、ヒトゲノムプロジェクトなどを取材連載。東京社会部、外信部、科学部。サイバーテロ、バイオテロ、国連の気候変動枠組み条約会合、生物多様性条約締約国会議、新型インフルエンザなどの取材連載も。山形支局長、札幌支局長、正論調査室次長を歴任。山形「正論」友の会、北海道「正論」友の会を立ち上げ、事務局長を務めた。2019年11月退社。安全保障、技術、環境、SDGs、医療などを取材執筆。日本筋ジストロフィー協会監事、倫理委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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