目次
リアリズムの視点から見た刑法解釈論の方法
規範的・非〔自然〕科学的な法律学の擁護のために
一つの方法、二つの(必須な)視点
刑法学について―刑法学は科学として振る舞うことができるのか?―
法解釈学はいかにすれば科学となりうるか―ノルウェー刑法学の方法論的基礎―
(ドイツ)刑法解釈学の方法
法と科学
「法科学」再考
刑法学:法技術主義からポストモダンの罪刑法定主義へ―イタリアの視点から―
中国における犯罪論の転換―解説と評価―
一般犯罪論における哲学の役割
著者等紹介
松澤伸[マツザワシン]
早稲田大学法学学術院教授
ヌオティオ,キンモ[ヌオティオ,キンモ] [Nuotio,Kimmo]
ヘルシンキ大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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