不法行為法における原因競合―共同不法行為論及び過失相殺論の研究

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不法行為法における原因競合―共同不法行為論及び過失相殺論の研究

  • 松原 哲【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 376p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792328030
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3032

目次

第1部 共同不法行為論(フランスにおける共同不法行為論;フランスにおける加害者不明の共同不法行為;二重轢過と共同不法行為責任;原野商法関与者の責任;共同不法行為に関する牛山理論の意義 ほか)
第2部 過失相殺論(フランスにおける交通事故損害賠償の現代的展開;フランス過失相殺論の形成―責任推定制度確立期における被害者のフォートについて;フランス過失相殺論の変遷;フランスにおける過失相殺の動向;過失相殺理論の現状と課題 ほか)

著者等紹介

松原哲[マツバラアキラ]
1953年北海道生まれ。早稲田大学法学部卒業。同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。高岡法科大学法学部専任講師・助教授・教授を経て、関東学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。