内容説明
犯罪対応をめざす刑事制度論の視点から、刑法総論、各論、刑事訴訟法、監獄=刑事施設法、少年法、犯罪者予防更生法、刑事補償法、被害者補償法などを網羅的に体系化して刑事法の全体像を提示する。
目次
第1章 序説―刑事法の全体像
第2章 犯罪と刑罰の法定―刑事実体法
第3章 犯罪事件への対応―刑事手続法
第4章 犯人の拘置と処遇―刑事施設法
第5章 年少者に関する特別扱い―少年法
第6章 保護と補償の体制―刑事援助法
犯罪対応をめざす刑事制度論の視点から、刑法総論、各論、刑事訴訟法、監獄=刑事施設法、少年法、犯罪者予防更生法、刑事補償法、被害者補償法などを網羅的に体系化して刑事法の全体像を提示する。
第1章 序説―刑事法の全体像
第2章 犯罪と刑罰の法定―刑事実体法
第3章 犯罪事件への対応―刑事手続法
第4章 犯人の拘置と処遇―刑事施設法
第5章 年少者に関する特別扱い―少年法
第6章 保護と補償の体制―刑事援助法