内容説明
法学の学習に求められる技術を一冊に集約。確固たる基礎を築くための新型テキスト！
目次
第１部 基礎編（はじめに；法令の読み方；裁判所と裁判の流れ；判例の読み方）
第２部 実践編（ゼミナールの活用；法学の勉強に必要なツール；リーガル・リサーチ；答案・レポートの書き方；実務の現場を見てみよう；進路・資格・検定）
著者等紹介
武藤眞朗［ムトウマサアキ］
１９９１年早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学法学部教授
多田英明［タダヒデアキ］
２００３年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、東洋大学法学部教授
宮木康博［ミヤキヤスヒロ］
２００７年同志社大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、名古屋大学大学院法学研究科准教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
9
素晴らしい入門書だと思います。法学部の1年生なら必読！私が大学１年の頃は有斐閣双書の「法学入門」を読んだものですが、ちょっぴり難しいんですよね。これはこれで素晴らしい入門書なんですが…。高校卒業したばかりの法学部１年生には、こっちの本の方がオススメです。レポートや答案の書き方まで載っていますから。因みに、最新版は第４版のようです。2021/06/11
