アトランティスへの旅―失われた大陸を求めて

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アトランティスへの旅―失われた大陸を求めて

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  • サイズ B6判/ページ数 393,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791768981
  • NDC分類 209.2
  • Cコード C0098

内容説明

幻の大陸アトランティス。一夜にして海底に没したとされるこの大陸は、なぜ今も多くの人々を魅了してやまないのだろうか―。世界中のアトランティスに取り憑かれた人たちに取材を重ね、独自の調査でまったく新しいアトランティス像を浮かび上がらせる迫真のノンフィクション。

目次

遺失物取扱い所?―モロッコ、アガディール近辺
あの無力感―ニューヨーク州ニューヨーク
哲学一〇一問(哲学入門)―フォーダム大学ローエンスタイン・アカデミック・ビル
「深海に消えた」―エジプト、サイス(紀元前六〇〇年頃)
オコーネル氏のアトランティペディア―アイルランド、リートリム郡
素人演芸会―ミネソタ州ナイニンガーシティ(一八八二年頃)
失われた都市は双子の都市に出会う―ミネソタ州セントポール
ぶどう酒色をした海の秘密―地中海でテレビで見たままに―コネティカット州ハートフォード
セカンド・オピニオン―スペイン、マドリッド〔ほか〕

著者等紹介

アダムス,マーク[アダムス,マーク] [Adams,Mark]
1967‐。アメリカの作家、ジャーナリスト、編集者。イリノイ州オークパーク出身。「ナショナル・ジオグラフィック・アドヴェンチャー」の寄稿編集者。「GQ」「ESPN:The Magazine」「Men’s Journal」「Outside」「The New York Times Magazine」「Fortune」などのライター。著書に、「ワシントン・ポスト」紙の「2009年Best Book」に選ばれた「Mr.America:How Muscular Millionaire Bernarr Macfadden Transformed the Nation through Sex,Salad,and the Ultimate Starvation Diet」(2009)がある

森夏樹[モリナツキ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

42
アトランティスを探求する人々を追うドキュメント。その過程で、本当のアトランティスとは何だったのか、著者の見解を少しずつ示していく。東日本大震災の事例も紹介されるなど、内容は新しいが、やはり古代のことだけに、隔靴掻痒な論になっているのは、やむをえないのか。アトランティスについて、現在の論者がどんな見解を持っているかを知る資料としての価値ありとみた。2018/03/31

わたなべよしお

11
「マチュピチュ探検記」が面白かったので、同じ著者の2作目。内容はきちんと取材もされているし、ロマンにもあふれ、かつ知的で、読む価値は十分にあった。しかし、とても読みにくい。「マチュピチュ」も時間がかかったことを思い出したので、よくよく注意して読んでみた。問題はあきらかだった。翻訳の日本語がひどすぎる。仕事で原稿も読んできたが、この翻訳は他人に読ませるレベルに達していない。せっかくの良い本が台無しだ。2015/12/05

よしひろ

9
古代文明は当時の最高の知性の集まり。それを解読するのにも、想像するのにも最高の知性を要求する。2016/04/24

ヴィオラ

9
アトランティスというウィルスに犯された人々を取材したノンフィクション。なんとなくもやーっとした知識しかないので、色々と発見のある1冊でした。日本人には、(なんとなくですが)ムー大陸の方が人気ある気がするのは何故でしょ?アトランティスの言いだしっぺがプラトンって、この界隈の人には常識なのかな?というわけで、次はプラトンにチャレンジ(*´∀`*)2015/12/23

キミ兄

2
この著者のスタイルなのか訳の問題なのか、主語が分からない文章が多い。結局天変地異が歴史に影響を与えるという重要なファクトが90%くらい読んだところで出てくるが、それはいまや常識では。☆☆。2016/02/27

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