親の依存症によって傷ついている子どもたち―物語を通して学ぶ家族への援助

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親の依存症によって傷ついている子どもたち―物語を通して学ぶ家族への援助

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  • サイズ B6判/ページ数 313p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791109500
  • Cコード C0036

出版社内容情報

これまで援助の手がさしのべられてこなかった“親の依存症によって傷ついた子どもたち”を第一人者が具体的方法をわかりやすく解説。

ジェリー・モー[ジェリー モー]
アメリカ、カリフォルニア州にあるベティ・フォード・センター(ヘーゼルデン・ベティ・フォード・ファンデーションの一部)子どもプログラムディレクター。また、NACoA (National Association for Children of Alcoholics) のボードメンバーでもあり、アディクションにより傷ついた子どもたちに対して、どのような援助が必要かに関する多くの著書、専門家のトレーナー、講演者としても全米のみならず世界的に知られている。彼の功績に対して、Mona Manssel賞、Father Joseph C. Martin賞、本書Understanding Addiction and Recovery Through a Child’s Eyesでは、Johnson Institute から、さらに彼の今までの業績に対してAckerman/Black 賞などが授与されている。また、彼の行っている子どもプログラムは、全米のニュースやドキュメンタリー番組でも報道されることが多く、2011年には、エミー賞を受賞している。

水澤 都加佐[ミズサワ ツカサ]
学習院大学卒業。日本社会事業大学研究科修了。神奈川県立精神医療センターせりがや病院心理相談科長を経て、現職は、(株)アスク・ヒューマン・ケア取締役研修相談センター所長、Healing & Recovery Institute 所長、非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)副代表。

水澤 寧子[ミズサワ ヤスコ]
東京女子大学文理学部心理学科卒業。
現職は、長谷川病院の精神科ソーシャルワーカー。

内容説明

これまで、問題が起きるまで援助の手がさしのべられてこなかった“依存症の親をもつ傷ついた子どもたち”。この問題にいち早く気づき、活動を始めたジェリー・モーが子どもたちの物語を通して、援助の具体的方法を熱く紹介する!

目次

第1章 家族の肖像
第2章 愛は道をひらく
第3章 簡単なレッスン
第4章 ロック・ガーデン
第5章 回復を始めよう
ゲーム・エクササイズ

著者等紹介

モー,ジェリー[モー,ジェリー] [Moe,Jerry]
M.A.,M.A.C.,C.E.T.2。アメリカ、カリフォルニア州にあるベティ・フォード・センター(ヘーゼルデン・ベティ・フォード・ファンデーションの一部)子どもプログラムディレクター。また、NACoA(National Association for Children of Alcoholics)のボードメンバーでもあり、アディクションによる傷ついた子どもたちに対して、どのような援助が必要かに関する多くの著書があり、専門家のトレーナー、講演者としても全米のみならず世界的に知られている

水澤都加佐[ミズサワツカサ]
学習院大学卒業。日本社会事業大学研究科修了。神奈川県立精神医療センターせりがや病院心理相談科長を経て、現職は、(株)アスク・ヒューマン・ケア取締役研修相談センター所長、Healing & Recovery Institute所長、非営利活動法人アスク(アルコール薬物問題全国市民協会)副代表

水澤寧子[ミズサワヤスコ]
東京女子大学文理学部心理学科卒業。現職は、長谷川病院の精神科ソーシャルワーカー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

16
【908】依存症は家族も含めて援助することが効果的だと言われている。本人だけではなく周りも視野が狭くなっているからだと私は思う。そんな中で子供に焦点をあてた援助の本は私は初めて読んだ。残念ながら日本ではない。子供のうちにケアされ、知ることで子供は癒されていく。子供が変わることで親が受ける影響も大きいように思う。2018/08/22

takao

1
ふむ2023/06/12

hideko

0
専門家でなくても、出来ることはないのだろうか。劇的な支援でなくても。2017/08/14

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