カナダ・イヌイットの食文化と社会変化

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  • サイズ A5判/ページ数 344p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784790712992
  • NDC分類 389.51
  • Cコード C3039

内容説明

カナダという国家の中で、先住民族イヌイットはいかに生きるか。世界経済に急速に取り込まれる極北の社会で、変化と再生産が同時進行している様を、食物分配の分析を通じて丹念に描き出す。第18回カナダ首相出版賞受賞。

目次

序論
第1章 食物分配と社会変化についての研究史と研究課題・方法
第2章 世界システム・国家の中のイヌイット―カナダ・ヌナヴィク地域ケープ・スミス島周辺の自然環境と歴史
第3章 イヌイット社会における経済の諸相―アクリヴィク村の経済
第4章 イヌイット社会における社会の諸相―アクリヴィク村の社会、政治、宗教
第5章 現代のイヌイット社会における食物分配の諸実践
結論 カナダ・イヌイット社会の変化と再生産

著者等紹介

岸上伸啓[キシガミノブヒロ]
文化人類学専攻、博士(文学)。1958年、高知市に生まれる。1981年4月、早稲田大学第一文学部卒業。1983年9月、早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1983年9月よりカナダ国マッギル(McGill)大学大学院人類学部博士課程に留学。1989年4月より早稲田大学文学部助手。1990年10月より北海道教育大学専任講師、助教授をへて、1996年1月より国立民族学博物館助教授。2005年10月より国立民族学博物館教授・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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