企業組織とグローバル化―株主・経営者・従業員の視点

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  • サイズ B6判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790712176
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C3034

内容説明

コーポレート・ガバナンス、人事管理、経営戦略、経営組織の視点から、現代企業のグローバル化について考察する、経営学、経済学、社会学の学際的アプローチ。

目次

第1章 企業組織とグローバル化―組織とは何か?
第2章 経営戦略論と組織―戦略の多様性と展開
第3章 組織行動論と人材マネジメント
第4章 企業組織と国際比較―産業社会学のアプローチと脱領域化
第5章 日本の企業組織―日本型経営のゆくえ
第6章 企業組織のガバナンスと倫理
第7章 株主資本主義と価値ベースの企業組織―株主対ステークホルダーの構図を超えて
第8章 組織の経済学と企業組織―日米アジア企業組織の比較制度分析

著者等紹介

鈴木秀一[スズキシュウイチ]
現在、立教大学経営学部教授・博士(経営学)。専門領域は経営組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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2つの視点:組織内部からの組織メンバー・組織管理している組織メンバー ガルブレイスとネサンソンのモデル 企業・グローバル化背景:組織の外部斑境の多様化:機会と脅威の増大・組織内部のコンフリクト原因の多様化:組織視点の活用と開発 戦略のパースベクテイプ:古典・プロセス・進化論・システム 差別化と競争優位 家の論理 日本型経営:採用方式の多様化・終身雇用制の揺らぎ・年功型賃金/年功昇進の見直し・職場外教育・組合活動衰退/春闘終焉 日本型経営の経営実践:信頼取引・カシカリの論理・根回し 市場型と組織型経営の特徴2020/11/02

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