目次
遠く呼ぶ声
漂泊―宗左近に
放流のとき
深夜灯
水中花
崖に打ち寄せる波
群れる
たましいよ、天に還れ―高橋喜久晴に
一期一会
みやこの春
油のように洩れ来るもの
大社の桜
デジャビュ
そら耳
水切り
寝静まっている者たちを起こすな
蕪村の墓
喫茶店の窓から
ロストロポーヴィッチの死
季節のシルエット
蝶
西へ行く
霧の中から
千葉龍に
玉川用水
-
- 和書
- 吉原幸子詩集 現代詩文庫
遠く呼ぶ声
漂泊―宗左近に
放流のとき
深夜灯
水中花
崖に打ち寄せる波
群れる
たましいよ、天に還れ―高橋喜久晴に
一期一会
みやこの春
油のように洩れ来るもの
大社の桜
デジャビュ
そら耳
水切り
寝静まっている者たちを起こすな
蕪村の墓
喫茶店の窓から
ロストロポーヴィッチの死
季節のシルエット
蝶
西へ行く
霧の中から
千葉龍に
玉川用水