アナログ・テクノロジシリーズ
OPアンプの歴史と回路技術の基礎知識―OPアンプ大全〈第1巻〉

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784789836104
  • NDC分類 549.34
  • Cコード C3055

内容説明

本書の前半(第1部)では、OPアンプの誕生から現在にいたる開発の歴史を、その回路構成、設計技術を含めて解説しています。また後半(第2報)では、OPアンプの内部構造、動作特性とその回路技術、電圧帰還型OPアンプと電流帰還型OPアンプの特徴、高精度アンプと高速アンプの回路的特徴など、OPアンプの基本について説明しています。

目次

第1部 OPアンプの歴史(イントロダクション;電子管式OPアンプ;ソリッドステート技術によるモジュール型およびハイブリッド型OPアンプ;IC OPアンプ)
第2部 OPアンプの基礎(イントロダクション;OPアンプの回路構成;OPアンプの構造;OPアンプの特性仕様;高精度OPアンプ;高速OPアンプ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

8
仕事で久々のアナログ回路設計をやる機会がきたので一斉総振り返り中。アナログデバイセズの当該シリーズ本はやはりオペアンプを学ぶ上で必読だと再認識。本第一巻はオペアンプの歴史と基礎。基礎とは言え入力オフセット電圧、入力オフセット電流、ノイズ等々、避けては通れない要所を取り上げてくれています。2014/09/13

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