キリスト教とは何か〈9〉混迷の闇を越えて

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キリスト教とは何か〈9〉混迷の闇を越えて

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  • サイズ B40判/ページ数 204p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784789607896
  • NDC分類 198.24
  • Cコード C0016

内容説明

混迷する競争社会の中で、心が砕け、人間関係がもつれ、悪霊が働いて熾烈な内戦が続き、毎日、四十代、五十代の男性が死んでいく―。こういう人たちにどのような態度をとったらいいのか。

目次

第1章 ひびき合うもの―時と心の間に
第2章 新世紀を前にして―見えてきた前進方向
第3章 混迷の闇を越えて―年頭所感
第4章 聖母マリア―日本の混迷を照らす光
第5章 視界ゼロの発進と前進の支え―時と自由の流れの中で
第6章 聖なる教会と罪人の教会―ヨハネ・パウロ二世の「謝罪宣言」をめぐって
第7章 天と地と教会と―光と闇の交わりの流れの中に

著者等紹介

粕谷甲一[カスヤコウイチ]
1923年インド、コルカタ市に生まれる。1944年受洗。1950年東京カトリック神学院入学。1951年オーストリアインスブルックに留学。1957年スイスバールにて叙階。1959年帰国。浅草教会、アリの町教会で司牧。1961年真生会館館長、カトリック学生連盟指導司祭。1967~1982年青年海外協力隊勤務。1995年~NPO法人「芝の会」理事長。2011年2月9日帰天(87歳)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Butterfly

0
自殺者年間約3万人という状況を憂い、源氏物語にも触れつつ "日本人の心に寄り添い、キリスト教の信者以外にも通じる事を紹介したい"という切なる願い、祈りの言葉を読んだように思う。 教会の在り方については、本書の意見に賛成したい。2017/10/03

愛希穂

0
後で2018/01/19

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