内容説明
食物繊維のチカラで腸の調子を整える!繰り返す下痢や便秘…タイプ別にアドバイス。
目次
第1章 過敏性腸症候群の基礎知識(病気の基礎知識;食事の実践 ほか)
第2章 目標1日20g食物繊維が豊富な献立(朝の献立;昼の献立 ほか)
第3章 食物繊維たっぷりの一品料理(食物繊維たっぷりのごはん物;食物繊維たっぷりのスープ ほか)
第4章 発酵食品で腸内環境改善レシピ(ヨーグルトを使って;甘酒を使って ほか)
著者等紹介
松枝啓[マツエダケイ]
医学博士。さくらライフ錦糸クリニック院長。岡山大学医学部卒業。消化器治療の権威。国立国際医療センター第一消化器医長、国立国際医療研究センター国府台病院院長などを歴任。排便コントロール、過敏性腸症候群の研究で世界的な評価を得ており、機能性消化管障害(過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアなど)の診断基準や治療方針を決定する国際委員会“Rome3委員会”の委員。現在は医療の原点に戻り、研究活動を続けながら、さくらライフ錦糸クリニックに勤務し、地域の赤ひげ先生として地域医療に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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run
7
図が多くわかりやすい。メニューも突飛なのはなくて、きちんと美味しそう。もっと早く知ってれば…。水溶性食物繊維(りんご、海藻)と不溶性食物繊維(ごぼう、豆)どっちも大事なのね。朝を和食にしたらヨーグルトを食べる機会が減っちゃったけど、できるだけ食べるようにしようと思った。2016/05/27
みま
1
【図書館】2020/03/23
Kau
0
レシピは参考になりました。別に、特別意識する必要もないのだなと感じました。2017/12/17
yomuko
0
作ってみようと思えるレシピや珍しいレシピが色々とあり試してみようと思う。体の事を考えながらちゃんとおいしいものを食べるのって大切だと思えた。2019/10/13