献立カレンダー
糖尿病の人の朝・昼・夕献立カレンダー (改訂新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784789513135
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C2077

内容説明

糖尿病は扱い方しだいで失明したり心筋梗塞にもなり、逆に元気に長生きもできます。食生活がカギです。早い時期に糖尿病食を身につけましょう。この本は手軽でバランスよい糖尿病食の献立集です。

目次

とりたい食品・控えたい種類(第1群の中から3点(240kcal)とります
第2群の中から3点(240kcal)とります
第3群の中から3点(240kcal)とります ほか)
家族と食べても喜ばれる献立(春;夏;秋;冬;食生活が乱れがちな年末年始12/29~1/4)
お料理作りにアドバイス(卵料理はうす味にしないとおいしくない;大豆料理は良質なたんぱく源;煮魚は甘辛の味つけから脱皮 ほか)

著者等紹介

香川芳子[カガワヨシコ]
1931年、東京に生まれる。東京女子医科大学医学部卒業。東京大学大学院卒業。米国カリフォルニア大学大学院修了。女子栄養大学教授・女子栄養大学学長。1968年女子栄養大学に栄養クリニック開設(肥満・糖尿病・高血圧の食事による治療開始)。厚生労働省―日本人の食生活指針策定委員、農林水産省―農林水産技術会議専門委員や日本栄養食糧学会評議員、日本循環器管理研究協議会評議委員などを歴任

本谷滋子[モトヤシゲコ]
1917年、東京・赤坂に生まれる。金沢第一高等女学校卒業。聖心女子専門学校保育科講師、相模女子大学食物学部講師を経て、東京友の会「若い娘の料理教室」責任講師、東京都立新宿婦人高等職業技術専門校の講師、朝日カルチャーセンター講師を歴任。1936年より『婦人之友』の「友の会」会員。1983年「東京都優秀技能賞」、1986年「北イタリア料理人連盟技術賞」を受ける。新聞、雑誌、テレビなどでも活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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