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内容説明
体によい“あぶら”のとり方がわかる。
目次
食品の脂質早わかり(油脂類・調味料;種実;魚介類;肉類;乳製品;卵;大豆・大豆製品;パン・軽食;菓子)
外食の脂質早わかり(献立編;単品編)
付録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sawa sawa
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脂質辞典 自分にとって必要な脂質の量がわかる人はこの本を読んで必要な分の脂質を取り入れられるのかもしれない2025/03/18
toaster
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主な食品毎に、一食の目安量あたりの脂質量がまとめられています。それ自体はシリーズの特徴ですが、本にはニュアンスというものがあると思います。本書でいえば、脂質は高カロリーなので取り過ぎに注意ではなく、今後は脂肪(酸)の種類も大事になるので注意していきましょうといったところです。個人で活用していく際には、ざっくりと日常的に摂取している食品が低脂肪なのか高脂肪なのか、飽和脂肪酸量の高い食品があるかどうかを気にしていけると応用しやすいように思いました。2019/03/31
ピロリン
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マクロ栄養素の勉強第二弾は脂質。脂質というと太りそうと避けたくなるイメージだが細胞を作ったり体内の免疫反応を調節したりと大切な働きを持っている。脂肪はグリセロールと脂肪酸から構成されており、その大部分が脂肪酸である。脂肪酸は炭素鎖の長さで短鎖、中鎖、長鎖に二重結合の有無で不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸に分類される。不飽和脂肪酸は二重結合の数で一価(オレイン)多価に分類される、多価は最初の二重結合の位置でn3(αリノレン、DHA,EPA)やn6(リノール)あるいはオメガ3やオメガ6と分けられる。その他諸々。2018/08/12
かんな
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お役立ちコラム( ̄▽ ̄)2018/05/31