内容説明
日本語と韓国語の漢字「音」の対応関係に注目!韓国語の漢字はほとんど一つの音で読むのでシンプル!わかりやすくて忘れない単語の知識が身につく。二・三・四字熟語、覚えておきたい約500語を掲載。楽しく学べる!イラスト&ネイティブスピーカーの音声つき。
目次
第1章 日韓漢字音の対照―単漢字(終声(パッチム)―子音
初声―子音
中声―母音)
第2章 二字熟語(日韓で共通するもの;同じ漢字でずれがあるもの;日韓で異なるもの)
第3章 三字熟語(接頭語;接尾語)
第4章 四字熟語
著者等紹介
長友英子[ナガトモエイコ]
早稲田大学卒業後、韓国ソウル大学大学院に留学。筑波大学大学院博士課程教育学研究科で、戦後韓国の教育制度史を研究。NHKのテレビやラジオのハングル講座で講師を務める。NHKBSの放送通訳、首脳会談など会議通訳として活躍中
荻野優子[オギノユウコ]
埼玉県生まれ。東京外国語大学外国語学部朝鮮語学科卒業。韓国ソウル大学国語国文科に留学。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学。慶應義塾大学、桜美林大学、フェリス女学院大学などで兼任講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。