内容説明
仕事の取り組み方が変わる。業績があがる。なにより、集団がまるごと活気づき、社員一人ひとりが元気になる。そういう職場にどうすれば変わるのか。ふつうの上司と部下で、非凡な組織をつくる実践手法!
目次
第1章 仕事の場でなぜ「研究」なのか―仕事に知恵をこめるとは
第2章 「仕事研究」の動きが人を生かす―部下を自立させるマネジメント
第3章 「仕事研究」の集団を育てる―名人芸にたよらない部門活性化
第4章 「仕事研究」の集団を育てる―個人ではなく集団をまるごと変える
第5章 小集団活動はなぜ沈滞する―活力を失い形骸化した理由
第6章 すべての部門を仕事研究集団に―特性に合わせた働きかけを
第7章 「仕事研究」をもたらす風土―人間と企業の革新へ向けて