露語初版『英国恐慌史論』理論編

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露語初版『英国恐慌史論』理論編

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784788807341
  • NDC分類 337.99
  • Cコード C0033

内容説明

ひとり恐慌理論史のみならず、ロシア資本主義論争や修正主義論争の検討にも不可欠な、産業循環論の世界的権威・トゥガン=バラノフスキー、幻の『英国恐慌史論』露語初版理論編の翻訳。ブルガコフのトゥガン批判およびトゥガンの反批判論文の訳、さらには『英国恐慌史論』露語2版と独語版、仏語版と露語3版の比較考証を収める。研究者必携。

目次

現代英国における産業恐慌―その原因と国民生活への影響
第2部 恐慌の理論

著者等紹介

トゥガン=バラノフスキー,ミハイル・イワノヴィッチ[トゥガンバラノフスキー,ミハイルイワノヴィッチ]
1865‐1919。ウクライナの誇る経済学者。経済学博士。産業循環論では世界的権威の一人。初期にはマルクスの影響が色濃いが、徐々に新カント主義的になる。所謂「ロシア革命」後、反ボルシェビキのラーダ政権(ウクライナ)で短期間ながら財務大臣を務めた。協同運動の推進者でもある

三浦道行[ミウラミチユキ]
1953年北海道函館市生まれ。1971年茨城県立土浦第一高校卒。1975年早稲田大学政治経済学部政治学科卒。1978年法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程修了。1983年同博士後期課程退学。以後、法政大学兼任講師・千葉商科大学兼任講師等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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