循環的・累積的因果関係論と経済政策―カルドア、ミュルダールから現代へ

個数:
  • ポイントキャンペーン

循環的・累積的因果関係論と経済政策―カルドア、ミュルダールから現代へ

  • 槙 満信【著】
  • 価格 ¥3,850(本体¥3,500)
  • 時潮社(2008/06発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 175pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784788806290
  • NDC分類 331.74
  • Cコード C1033

内容説明

現代の偉大なる経済学者が現実を考えるに際してよりどころとし、鍛えあげてきた理論枠組み―循環的・累積的因果関係論―について、いくつかの例を検討しながらその重要性、今日的意義を明らかにする。

目次

序章 循環的・累積的因果関係論とは何か―カルドアとミュルダールとを例に
第1章 カルドアの収益逓増論とEEC政策
第2章 カルドアの収益逓増論と開発政策
第3章 カルドアの収益逓増論と所得分配政策
第4章 ミュルダールの累積過程論と金融政策
第5章 ミュルダールの累積過程論と国際経済政策
終章 カルドア、ミュルダールから現代へ―循環的・累積的因果関係論と経済政策
補論 村上の費用逓減論と産業政策

著者等紹介

槙満信[マキミツノブ]
1973年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。一橋大学大学院経済学研究科博士課程を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、沼津工業高等専門学校非常勤講師。専攻は理論経済学、経済思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品