出版社内容情報
50歳になった青木さやかが、91歳のシスターに人生後半の生き方を学ぶ。
内容説明
不安、イライラは手放さなくていい!91歳のシスターに聞いた心が楽になる習慣。
目次
1 話せば、人生うまくいく(五十歳は自分を見つめ直す良いチャンス。;話すことで自分の心の中に光を当てる。 ほか)
2 ネガティブな感情と向き合うコツ(感謝の瞑想をする。;孤独を感じたときは感謝する。 ほか)
3 自分と仲良く生きるには(自分で自分の親になり、自分を認め大切にする。;自分で自分を認めることで力を発揮できる。 ほか)
4 視点を変えれば人生は変わる(「気づきは癒やし」。感情を押さえ込まない。;辛いことはノートに書いてやり過ごす。 ほか)
著者等紹介
鈴木秀子[スズキヒデコ]
1932年生まれ。聖心会シスター、文学博士。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。フランス、イタリアに留学。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学文学部教授(日本近代文学)を経て、国際コミュニオン学会名誉会長。長年にわたり、執筆・講演活動を行い、多くの相談を受けてきた。聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員・聖心会会員
青木さやか[アオキサヤカ]
1973年生まれ。タレント、俳優、エッセイスト。名古屋学院大学外国語学部卒業。名古屋でフリーアナウンサーとして活動後、上京しタレント・お笑い芸人になる。「どこ見てんのよ!」のネタがブレイクし、バラエティ番組で活躍。2007年に結婚、2012年に離婚。2017年と2019年に肺腺ガン手術を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ozoz
の