内容説明
200円の印紙が売上4億円を無駄にする!?日本経済新聞社による第12回「企業法務・弁護士調査」総合ランキング(企業票+弁護士票)税務分野第1位の著者が、難解な印紙税法を、わかりやすく解説!初学者向け決定版。
目次
プロローグ 嘘でしょう?これに印紙を貼るのですか?
第1章 印紙税の基本
第2章 課税文書と非課税文書
第3章 印紙税法上の契約書
第4章 契約金額と記載金額
第5章 所属の決定
第6章 主要文書における課否判断
第7章 納税義務者と納税地
第8章 印紙税の税務調査
エピローグ
巻末資料
著者等紹介
鳥飼重和[トリガイシゲカズ]
鳥飼総合法律事務所代表弁護士。中央大学法学部卒業。税理士事務所勤務後、司法試験に合格。顧客視点から経営・税務を中核にし、法務・税務を統合したビジネスモデル構想を主唱。日本経済新聞社「企業が選ぶ弁護士ランキング」で、2013年「税務部門」1位、2014年「企業法務部門」10位、2016年「税務部門」1位。日本経営税務法務研究会会長として、平成25年10月から、納税者の視点から税務調査実務を中核にした税務実務全体のイノベーションを意図して、税理士・弁護士等を対象にした「税務調査士」資格認定を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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